web-i のすべての投稿

盆栽作家・秋山 実氏が山梨放送(YBS)『てててTV』に出演されます!

Romantic Bonsai Olive♪
オリーブワールドのメンバーとして一緒にオリーブの盆栽の普及活動に参加いただいております、盆栽界を代表する若手盆栽作家・秋山 実氏が山梨放送(YBS)『てててTV』に生放送で出演されます。
放映日時は、9月24日(木)16:20〜16:53の番組内、16:40頃からの出演を予定しております。(生放送なので変更になる場合がございます)内閣総理大臣賞を2度も受賞している秋山実氏が手掛けている本格派の盆栽達をTVで見れるチャンスです。
オリーブの盆栽もちょっとだけでも映してもらえると嬉しいけどな~。ローカル局の番組ですがご覧いただける地域の方は、楽しみにしていてくださいね♪

 

神戸「器屋 春夏秋冬」で『BONSAI UTUWA展』開催。BONSAI KUMIさんの作品が展示/販売されます。

(※オリーブワールドで行っているオリーブの盆栽展とは異なります)
盆栽っていうと、どうしても木が主役で、木を鑑賞するものと思われている場合があります。しかし木はあくまで盆栽という作品のパーツの一つであり、鉢と組み合わせることで初めて作品として完成します。でも、それもまだ道半ば、その作品があることで、その場にいる人々に何かを感じとってもらえる空間を作りだすことで初めて盆栽として完成します。そう、盆栽って空間アートなんですよね!玄関だっかり、リビングだったり、その作品があることで空気の流れが変わる・・・。今のライフスタイルの中に自然と溶け込む、そんな作品たちに出会える展示会が神戸で開かれます。神戸「器屋 春夏秋冬」で開催される『BONSAI UTUWA展』、オリーブの盆栽教室・明石会場で講師をしていますBONSAI KUMI主宰・上原久美子さんと陶芸作家・藤岡敬子さんのコラボ展。陶芸作家さんの思いが込められた鉢と盆栽作家の思いが一体となり、その作品が作り出す空間を楽しむ、盆栽本来の楽しみ方を体験してみてください。企画展とは別に常設でオリーブの盆栽/鉢植えも販売していますよ!是非、お立ち寄りください♪

 

オリーブの盆栽教室、兵庫・明石会場の講師『BONSAI KUMI』さんがNHKで紹介されます!

「オリーブの盆栽教室」の兵庫・明石会場の講師、BONSAI KUMIさんが先日、NHKの取材を受けました。いま注目されている手軽に始められるインテリア盆栽を紹介するコーナーに出演されます。放送は、2015年6月8日(月)18:30~のNHK『ニュース・神戸発』(県内のみ)と、2015年6月9日(火)11:30~のNHK『ぐるっと関西おひるまえ』(関西全域)。是非、ご覧ください。自然の中で生き抜く力強さや荒々しさを表現する歴史ある「古典派盆栽」から、私たちが皆様にご紹介しておりますオリーブの盆栽、そして今回、NHKで紹介されますインテリア盆栽を含め、徐々に「優しさ・癒し」など、今の時代の人々の感性に受け入れられる『お・もし』の気持ちを込めて作者が仕立てあげた「ロマン派盆栽」がちょっとづつ世の中に受け入れられている気がする今日この頃です。

 

~ギリシャの手作りカッティングボード~

~オリーブウッドのカッティングボード~ 今回ご紹介するのは、ギリシャの職人さんによる手作りのオリーブウッドのカッティングボード。一枚一枚手作りの一点もの!規格品ではないので用途によって、お好きな形や木目をお選びいただける個性ある素敵なオリーブウッドのカッティングボード達です。是非ご覧ください。

~ 湘南のオリーブ畑 ~

オリーブといえば小豆島、もう100年以上も日本でオリーブを栽培し続けているパイオニア。そしてここ数年では、南は熊本の天草をはじめ九州全域で、そして北では福島県いわき市などでもオリーブ栽培が盛んになってきています。でも、どちらもここ数年の話。ましてや関東で栽培から搾油まで行える立派なオリーブ園があるなんて・・・そう、あるのです!神奈川県の二宮町、湘南の海が見える小高い山の上で10年以上も前からオリーブを栽培しているユニバーサル農場さん。よく手入れされたオリーブの木々が作るその独特な景観。小豆島や九州で見かける心が癒されるその素敵な景色が関東でも見れるのです!日本全国に広がりつつある地域毎のオリーブプロジェクト、二宮町もオリーブの栽培に力を入れていますが、そのきっかけとなったのが、ユニバーサル農場さんのオリーブ達。なにより関東地方で最初に栽培から採油までおこない商品化された最初の純国産のオリーブオイル「湘南二宮オリーブ」それを作ってしまったのだから町も特産品として扱おうと力も入りますよね!でも、なかなか知られていない「湘南二宮オリーブ」昨年、二宮町/小田原市/山北町/大磯町/平塚市などが参加して「湘南オリーブ振興協議会」も設立され関東でも盛り上がってきたオリーブ栽培。湘南の海風を受けたオリーブ達がどんな味を届けてくれるのか?「湘南二宮オリーブ」今後が楽しみですね!

お気に入りの品種を見つけよう!

オリーブオイルや塩漬けの味の決め手は、そのオリーブオイルや塩漬けで使っている品種の持つ基本の味。たとえばオリーブオイル。同じ環境で育ち同じ製法で加工しても、その品種の違いで辛かったり、甘味が感じられたり、苦味が強いのや苦味が弱いも、もちろん香りも異なります。辛くて苦味が強くないと品質が悪いと思われている方もいるようなのですが、じつは辛味が苦手な方でも味わえる辛味の弱い品質の良い美味しいオリーブオイルが存在しているのです。多くのオリーブオイルがブレンドで味や香りを調整しているので、なかなか本来の品種の味に出会えないのですが、オリーブに興味を持たれたなら単一品種からできている、できれば収穫地(国ではなくどこの農園か)がはっきりしているオリーブオイルの味比べをぜひ試してみてください。それを繰り返すうちに、お気に入りの品種、お気に入りのオリーブオイルに出会えるはずです。写真の塩漬けも、通常はオイル加工にしてしまう品種を含め味比べ用として九州のカジムラファームさんが塩漬けにしたもの。それぞれの品種の違いによる味の違いもそうですが、意外と塩漬けでもいけるかも・・・などなど、あたらな出会いがここから始まります。生産効率など採算性の問題もありますが、国内に広がりつつあるオリーブの生産農家さんもぜひ、小豆島など国内での実績ばかりにとらわれず、差別化の第一歩として、自分の土地にあう美味しい品種を見つけて、最高の国産オリーブオイル、塩漬けを作ってくださいね!応援しています♪ご相談は、国内で多くの品種の苗を取り扱っている、カジムラファームさんまで

しぼりたてオリーブオイルを楽しもう!

毎年、お正月は新鮮なオリーブオイルを味わう最高のタイミング!今年(2015年)も昨年収穫された、しぼりたてのオリーブオイルを堪能しました。今年一番のお気に入りは、何といっても小豆島で有機栽培されたオリーブの実(ミッション種)をしぼり無濾過のまま瓶詰された数量限定、なかなか手に入らない「山田オリーブ園」さんのオリーブオイル(写真中央)。山田オリーブ園さんは、オリーブの有機栽培にこだわり続け、その結果、国内初の有機JASに認定されたオリーブ農園です。そして、もう一つは、福岡のうきは市で、昨年初めて商品化され出荷されたオリーブオイル(写真左)。品種についての情報がなく、うきは市の複数の農家で栽培されている多品種の、たぶんブレンドかな?生産量は、まだまだ少ないですがこれからが楽しみな純国産のオリーブオイルです。そして最後は、フランス・カランケの「アグランド種とグロサーヌ種」のオリーブオイルヌーヴォーです。(写真は先撮りしたため通常商品の「アグランドとグロサーヌ」です)カランケのオイルは同じ場所、同じ生産方法で5品種がそれぞれ単一品種ごとにオリーブオイルとして販売されていて、品種による味の違いがはっきりとわかるお気に入りのメーカーさん。もちろんオーガニックで自社農園のオリーブを手摘みで収穫、どの品種のオリーブオイルも品質間違いなし!毎年、12月中旬頃から出荷されてすぐに売り切れとなる人にはあまり教えたくない大人気のオリーブオイルヌーヴォー(輸入販売元:メゾンイクス)です。せっかく高級なオリーブオイルを買うのなら皆様も是非、この時期にしか楽しめない新鮮なしぼりたてオリーブオイルを楽しんでみてはいかがですか。そして、来年のお正月はどんな新しい純国産のしぼりたてオリーブオイル達と出会えるだろう・・・、今から楽しみです♪

月刊誌「盆栽世界」でオリーブの盆栽が紹介されました!

2014年12月4日発売の月刊誌「盆栽世界 2015年1月新年号」の特別企画でオリーブの盆栽を紹介いただきました。2014年10月25日~11月3日までの10日間開催した『2014 第2回オリーブの盆栽展』東京・玉川学園会場の「シルクギャラリー」さんでの展示会の模様や同会場で展示した盆栽芸術家の秋山 実氏やオリーブ盆栽研究家の冨澤 亮司氏の作品の紹介など、9ページにわたり多くのオリーブの盆栽達が紙面を飾ることができました。これをきっかけにさらに多くのオリーブ盆栽ファンが増えてくれると嬉しい限りです。

アマゾンで購入する【完売】≫≫≫